やっていること
【背景】
SPWNのサービス拡充・新規事業の開始に向けて、開発体制の強化を進めています。
生配信とライブ運営に関わるサービスを開発していく中、我々が解決できそうな課題が非常に多いということが分かってきました。
課題に対して立ち向かうためのアプリケーション設計と実装の軸を作るべく、エンジニアを募集します。
【関わるサービス】
エンタメ業界特化型SaaSプロダクト「SPWN」
https://spwn.jp
現在アーティストの活動において、チケット販売ならA社のサービス、グッズ販売ならB社のサービス、とタッチポイントが分散している状況です。
しかし、これではファン(ユーザー)のデータが取りづらく、ファンに沿ったコンテンツを提供しにくく、非効率な運営になってしまいます。
「SPWN」はそのようなアーティストの活動を支援し、安定して収益を得られるような、エンタメのDXツールを目指しています。
通常の消費財との差は、ファンはアーティストに関連するものを1日に何回も買う、日々アクセスし続ける点で、ゲームのように楽しみながらアーティストとファンの接点となるツールを目指しています。
エンタメ業界特化型のSaaSのような位置づけとお考えいただくと分かりやすいかもしれません。
募集していること
生配信というサービスの特性上、一つの配信を多くのユーザーが視聴します。また、限定グッズの販売時には決済システムに大きな負荷がかかります。
このような、予測可能な大規模アクセスを想定したほうがシステム開発をする必要があります。
また、これまではマーケットフィットを目指しPDCAを回すことに注力してきたため、完全にはシステム化せずにオペレーションに頼っていた部分や技術的負債があります。
この他にも生配信や会場周りの収益化が現実的なレベルのアイデアが豊富にあり、素早くサービスを作り上げ、マーケットでの検証を進めていきます。
【ミッション】
・アプリケーション開発
・ブラウザのアプリケーション
・モバイルのネイティブアプリケーション
【開発するシステムの例】
・10万人規模の同時視聴に耐える動画の生配信システム
・10万人規模の商品購入に耐える購買システム
・配信の運用のための管理システム
・ライブ会場の物販システム
【関わるチーム】
SPWN開発運用チームに所属していただきます。
・プロダクトマネージャー:1名
・ソフトウェアエンジニア:5名+業務委託1名
・カスタマーサクセス:1名
SPWN開発運用チーム内だけでなく、クライアントのフロント対応をおこなっている事業開発チームとも連携し、世の中のニーズをもとに議論を行いながらプロダクトを作っていきます。
【やりがい・魅力】
テクノロジーで解決しようとしている領域の広さから来る、作るべきプロダクトの守備範囲が広いため、様々な技術を実践で試すことができます。
・Live配信インフラ
・サーバレスなアプリケーション
・Live会場でのIoT
・Live会場の端末で動くアプリケーション
こんな人におすすめ
・プロダクト思考が強いこと
・チームでテクニカルな議論ができること
・チームで課題に対峙し、解決できること
・SaaSを開発したり運用したことがあること
・チーム内で知識の平滑化ができること